ご 祈 願
御本殿に昇殿いただき、お祓いをお受けいただいたり、宮司が祝詞を奏上しお願い事を大神様にお取り次ぎし、祈願木札や御守などをお授け致します。ご祈願の他にご祈祷、お祓いなどとも申します。
一組(一家族)ずつご奉仕しておりますので、必ずご予約をお願いします。ご予約は30分刻みでお受けしております。(※但し新年3が日のみご来社の順に随時ご奉仕しております)
初 穂 料
令和3年4月より次のようにご祈願(ご祈祷・お祓い)を明確化いたします。
- 【特別祈祷】玉串拝礼付 10,000円
- 【大祈祷】 8,000円
- 【御祈祷】 5,000円
詳細はお問合せください。
ご 祈 願 例
お申し出の多いご祈願を以下にご紹介します。他のご祈願やお祓いも受け付けますので、先ずはお問い合わせください。
合 格 祈 願
学問の神様である御祭神、菅原道真公に志望校や資格、就職志望などをお取り次ぎします。大神様の御加護のもと勉学に謹まれ、各種受験に際し無事実力を発揮し合格できるようお祈りします。
学 業 成 就
学問の神様である御祭神、菅原道真公の御加護をいただき、日々の勉学に謹み学業の上達、日々の精進をお祈りします。
年 祝 い
お祝いの歳まで長生き出来た事に感謝すると共にお祝いし、益々の長寿をお祈りします。
年祝いの一例(年齢は数え歳)
- 古希(こき) 70歳 杜甫の「人生70、古来稀也」より
- 傘寿(さんじゅ) 80歳 八と十の文字をあわせると「傘」となる
- 卒寿(そつじゅ) 90歳 九、十と書くと「卒」の略字になる
今年の年祝い年齢表はコチラをご覧ください。
安 産 祈 願
子宝に恵まれたことを大神様に感謝し、母体の安全と安産をお祈りします。岩田帯や腹帯、妊婦帯などをお持ちになれば、御神前でお祓いの後お返しします。
安産母子御守をお授けします。無事にお生まれの後は安産母子御守をお持ちの上、初宮詣にお参りください。初宮詣と同時に無事の安産を大神様に感謝奉告申し上げます。
安産母子御守の詳細はコチラをご覧ください。
初宮詣(お宮参り)
新生児が文字通り初めてお宮に参ることです。
初宮詣の場合のお宮とは、氏神様がお祀りされている神社を指します。氏神様をお参りすることで新生児が氏子の一員と認められ、御神徳をいただきこれ以降も元気に無事に成長できるようご祈願します。
当天満宮が御鎮座する大阪では生後30日に参る事が多いですが、母子の体調や季節を考慮してお参りの日を選ばれても差し支えありません。
初宮御守をお授けします。健やかに成長され七五三詣の際には、この初宮御守をお持ちください。七五三詣と同時に無事で健やかな成長を大神様に感謝奉告申し上げます。
初宮御守の詳細はコチラをご覧ください。
新年祈願(初詣)
年の初めをお祝いすると共に、その1年間も大神様の御加護を頂き平穏に生活できるようお祈りします。
また、合わせて家内安全や商売繁盛などをお祈りされる場合もあります。
家 内 安 全
家庭に災い無く家族全員が健やかに過ごせるようにお祈りします。
商 売 繁 盛
営んでいる商売の繁盛や事業の成功、発展、また社員従業員の安全をお祈りします。
厄除け・厄祓い
古来から厄年の年齢は体力的、環境的、社会的に転機を迎える年であり、災厄が起こりやすく行いを慎む年であると言われ人生の節目でもあります。災いを福に転ずるためお祓いを受けます。
中でも男性の42歳、女性の33歳は大厄とされ、特に意識されお祓いを受ける方が多いです。今年の厄年年齢表はコチラをご覧ください。
また、厄年ではなくとも、身に災いが降りかからないように未然にお祓いをお受けになったり、身の回りで悪いことや災いがが続くのでお祓いを受けられる方もいらっしゃいます。
交通安全祈願
日頃の交通安全をお祈りしたり、旅行出発前に道中の安全をお祈りします。
また自動車を購入された際にお車に乗ってご来社くだされば、御神前(境内)に停めていただき交通安全を祈りお車をお祓いすることもできます。単車、自転車、車椅子なども同様にお祓いできます。